あなたの手が、濡れてしまっていますので【単話】 6

「俺のここ…すごく見てたよね」 いつも穏やかで紳士だったはずの柴島さんが、私の手を掴んで自分のアソコを握らせてくる…。 その顔は眩しくも恍惚とした表情を浮かべていて… 「柴島さんって…へっ変態なんですか!!?」 ―――占 […]

寵愛~その夜、盗賊王に純潔を捧げた姫君は~【合本版】

「契約通り、初夜を楽しませてもらおうか」 翡翠の熱くて太いモノでナカをゆっくりかき回されるたび、全身を快楽が駆け巡る。 「初めてなのに…はしたないことだってわかっているのに…止められない」 羅斜帝国の姫・春麗は、城に盗み […]

真面目にナナメに恋してる ~溺愛検事と不器用女子~ 2

「これからも…2人で」 検察事務官として働く藤永さつき。 真面目で仕事に一生懸命だったため今まで恋人が出来なかったが、 仕事上のパートナーで年下検察官の伊佐義人と真剣交際を始めることになった。 まったりお家デートに、泊り […]

おいしいからだ。【単話】 13

「き、昨日も致してしまいました…!」 電車で見かける男性に、はしたない妄想が止まらない。 ─そんな自称・”むっつりすけべ”こと、荻野ゆかり。 勤めていた会社は倒産。悲しみに溺れることなく家政婦の求人に即応募! 目の前に現 […]

ベッドの中で 起きても イイコト【単話】 9

「俺が気持ちよくするから…、だから帰っちゃダメ」 “お金を大切にしたらイイコトがある”という亡き祖母の教えを守っている派遣社員の四葉は、ある日、路地裏で一人座り込む綺麗な顔立ちのどこか憂いを帯びた青年と出会う。 その青年 […]