「お前の裸なんて興味ない」
穏やかな人と思っていた彼の冷たい言葉が頭に響く…。
失恋から立ち直るため、豪華ホテルへひとり旅にやってきた中林由羽。
そこへ、超美形のホテル支配人が直々に迎えに現れる。
宿泊先の説明を受ける由羽だが、彼に見惚れてしまい、
全く聞いていない状態で宿泊契約書にサインしてしまう。
その夜、床に入ると世話係の従業員に、
「オレのこときっと好きになるよ」とそのまま押し倒される――…。
首から鎖骨、胸へ…舌がどんどん下へいき触れて舐められて、
感じたことのない体がどんどん熱くなっていく――…!