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わたしだけの支配者
作品内容
ブリンの職場の新任弁護士として現れたのは、母親を殺した男を弁護したリードだった。
彼を見たブリンは、相手の顔にパンチしたい気持ちを覚える反面、
欲望を感じずにはいられなかった。
なぜなら、ブリンとリードは、かつて付き合っていたからだ。
必要以上には彼に近づきたくない。
そう思っていたブリンだったが、妹のケルシーの行方がわからなくなり、
リードの協力が必要になる。ケルシーを捜すため、BDSM愛好者の隠れ家、
会員制クラブ〈ザ・ランチ〉に、服従者として潜入しなくてはならなくなったのだ。
ふたりの関係の行方は──?
ジャンル | : | マグノリアロマンス |
本の発売日 | : | 2013/8/9 |
著 | : | ロニー・ローレン |
翻訳 | : | 多田桃子 |
ISBN番号 | : | 9784775520888 |